こんにちは!あずきです。
今回は、妊婦さんの抱き枕として評判が高いサンデシカの抱き枕のレビューをしていきます!
私は妊娠7か月頃から切迫早産になり、一日中横になる生活が続いていました。
そしてお腹もだいぶ大きくなった妊娠8か月頃には、腰痛でうまく眠れなくなる日々。
そんな状況になりようやくずっと気になっていたこの抱き枕を購入する決意をしました。
結論:買って大正解だった!
結果、買って本当に良かったと思っています!むしろもっと早く買っておけばよかったと思うほど(笑)
「お腹が大きくなってきて寝苦しくなってきた」「腰が痛い」という方はぜひ早めの購入をおすすめしたいです。
どうせ使うものなら早く買って使い始めてしまった方がお得ですよね!
まだ購入を迷っているけれど、サイズ感が知りたい、耐久度を知りたいという方も、詳しくレビューしていますので見て行ってください!
サンデシカの抱きまくら:サイズ
サイズは2サイズ展開。レギュラーサイズとラージサイズです。
私は身長155cmでしたが、レギュラーサイズでちょうどよかったです。
レビューを見ると、160cm以上の方はラージサイズがよさそうとのことです。
サンデシカの抱きまくら:メリット・デメリット
メリット・デメリットはこの通りです。
まずはメリットから参りましょう!
メリット
抱き心地がよくフィットする
妊婦さん用に開発された抱き枕なだけあって、抱き心地は抜群です!
シムスの体位で寝るときも、ちょうどよく支えになってくれます。
レギュラーサイズですが、しっかり頭もクッションに乗っかり、両足で挟んで抱き込めます。
私はこの抱き枕を使用して腰の痛み、寝苦しさが改善しました。
妊娠8か月まで我慢していたのがもったいないくらい(笑)
ベビーのクッションとしても使える
生後3か月頃からベビーのクッションとして使用していました。
ドーナッツ型にして横たわらせます。すっぽりはまる様子がかわいい。
また、生後6か月頃からはお座りをし出すので、頭を打たないように、ガードとしてのクッションの役割も果たしてくれました。これは想定外に役立ちました!
カバーを外して洗濯できる
カバーを外して洗濯できるのもいいところ。
ベビーに汚されてもすぐ洗えます!
カバーのみでの販売もされています。
デメリット
続いてはデメリットです。
授乳クッションとして使うにはひと手間必要
こちらのクッションは抱き枕としてだけでなく、授乳クッションにも使えるのですが、そのためにはひと手間かける必要があります。
それは、ボタンを留めてドーナツ形にする動作。
毎回ボタンを留めて丸くする作業をしなければいけません。
もしくは、最初からドーナツ型にしておいて、頭からかぶる方法もありますが、どちらにせよ、一度赤ちゃんを横に置いておく必要が出てきます。
授乳タイムはスピード勝負ですので、片手でサッとセッティングしたい方は、もともとドーナツ型になっている授乳クッションを別に用意しておくのがいいかもしれません。
こちらは中の綿を追加できるタイプなんだ!カバーも買い換えられるから長く使えるね!
ものによっては色落ちするかも
こちらはカバーの種類にもよると思いますが、私は「ミニョンゴールド(2重ガーゼ)」を使っており、
洗濯するにつれてゴールドの部分が少し色落ちしてきました。
色落ちというよりは変色?ドット柄の周りがグリーンになってきています。
普段使いする分にはあまり気になりませんが、ご参考までに!
サンデシカの抱きまくら:一年使ってみて耐久度は?
一年間使ってみて、ややヘタってきたり変色が見られたものの、まだまだ使えそうです!
産後は背もたれのクッションとして日常使いもしてしまっているのですが、それでもまだまだふかふかしてくれています。
次の妊娠の時も、バッチリ活躍してくれそうです!
サンデシカの抱きまくら:他の方のレビュー
他の方のレビューはこんな感じです。
楽天市場の評価は★4.36でした。
”これがないと眠れない” 、”使い倒した”という声も多かったです!
サンデシカの抱きまくら:まとめ
正直な感想としては、「サンデシカの抱き枕、買ってよかった!」
ただでさえ大変な妊娠後期。この抱き枕があってかなり楽に寝られるようになりました!自信をもっておすすめします!
こんな人におすすめ!
切迫早産などで一日中寝ている必要がある人
身長160cm以上の方はラージサイズがおすすめです!
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