こんにちは!あずきです。
今回は、0歳の娘を持つ筆者から、娘がいつも夢中になって見てくれた絵本をランキング形式で4冊、紹介したいと思います!
ずっと寝ている赤ちゃんが暇そうで何かしてあげたい
0歳からでも脳の発達に役立つことをしてあげたい
0歳児の赤ちゃんにも読んであげられるおすすめの絵本ってあるの?
こんな疑問を持っていらっしゃったらぜひ最後まで読んでいってください。
また一つ、赤ちゃんとの素敵な時間の過ごし方が生まれますよ!
それでは参りましょう♪
0歳児向けおすすめ絵本 第4位『もこもこもこ』 生後2か月頃~
第4位は、言わずと知れた有名作家谷川俊太郎氏の『もこもこもこ』です。
私がこどもの頃からありましたし、初版1977年ということで、昔からある大変人気な絵本ですね!
この絵本のいいところは、その色鮮やかなデザインです。
白黒の世界から、色彩が分かるようになった赤ちゃんにはまさにおすすめしたい絵本です。
意味のある言葉でストーリーが成り立っているわけではないので、言葉の分からない0歳児にぴったりと言えるでしょう!
私の娘がこの本を初めて読んだのは生後3か月ほどでしたが、とても興味津々に眺めていました。
そして、最後の方、ちょっとクスっとするではありませんか!!
生後三か月の赤ちゃんを笑わせる絵本ってすごい!!!!と感動したものです。
絵本の大きさも大きいから、とっても見やすいんだ!
0歳児向けおすすめ絵本 第3位『もいもい』 生後3か月頃~
第3位は『もいもい』です。
こちらもご存じの方が多いのではないでしょうか?
東京大学あかちゃんラボというところが、赤ちゃんが釘付けになる絵柄を研究し、たどり着いたのが、この模様ということです。
このもいもい、確かに、確かに、娘も泣き止んで見るのです!
さすが東京大学、、!
絵本の中には大小さまざまな色とりどりのもいもいが描かれていて、まさに釘付けになって見ています。
こちら、テレビ東京の「シナぷしゅ」という番組のYoutube公式チャンネルに動画版もあります。
あまりテレビは見せたくない
出先でぐずり対策のグッズがほしい
このように考えている方は、この絵本のもいもいがぴったりです!
0歳児向けおすすめ絵本 第2位『じゃあじゃあびりびり』 生後4か月頃~
第2位は『じゃあじゃあびりびり』です。
こちらの絵本は4か月健診の際に自治体の保健センターからいただきました。
中には様々な物の切り絵と、それに関するオノマトペが見開きで表現されています。
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「いぬ わんわんわんわん」など、初めての意味のある絵本にピッタリな内容です。
こちらも娘は一冊読み切るまで飽きることなく、集中して聞いてくれます。
さらにこの絵本のいいところは、ハードブックなところです。
生後10か月ごろから、自分でページをめくって自発的に絵本を読んでくれるようになりました。
紙の絵本はまだ力加減が分からず破いてしまうので、一人遊びの時は触らせていないのですが、こちらの絵本は安心して渡すことができます。
読み聞かせももちろん大切ですが、ママは、家事をしたり、お外へ出かける準備をしたり、「ちょっと待ってて~~」という時間はなかなか多いもの。
こちらは一人遊びのグッズとしても非常に優秀です!
一人でおとなしく読んでくれて、とても助かっているよ!(涙)
0歳児向けおすすめ絵本 第1位『あかちゃんごおしゃべりえほん』 生後5か月頃~
第一位は『あかちゃんごおしゃべりえほん』です!
これは間違いなく私が一番読み聞かせしている絵本です。もう何度読んだか分からず、軽く暗唱できるレベル(笑)
私の母が娘にプレゼントしてくれたのですが、これがもうドはまりで!
「どの本読む~?」と何冊か絵本を並べても、この絵本ばかり見ていて、一番のお気に入りのようです。
こちらの絵本の中身は、赤ちゃんが早く覚える言葉ランキングトップ100がはっきりしたかわいいイラストとともに表現されており、まさに知育絵本といった内容になっています。
著者は東京大学博士課程卒のNTTコミュニケーション科学基礎研究所に所属し、名古屋大学情報学研究科客員准教授を兼任お方。
娘はまだ話始めには程遠い生後5か月から読んでいますが、それでもイラストが面白いようで、興味を持って見てくれていました。10か月の今でもお気に入りのようです。
とっても面白いんだ!
絵本のボリュームでいくと、ほかに紹介している絵本よりも圧倒的に多いです!
一冊読んであげるのは親もだいぶ疲れますが(笑)、とても満足感の高い一冊です。
0歳児向けおすすめ絵本 まとめ
以上、0歳児が夢中になる絵本4選でした!
参考になりましたでしょうか?
子により好みはあると思いますが、紹介した4冊はどれも評判の高い絵本です。
お気に入りが見つかり、親子で素敵な絵本タイムが送れるといいなと思っています♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント