電気代が高いご時世になりましたね…(´;ω;`)
家族が多い子育て世代には特に痛手になっているのではないでしょうか。
我が家もそんな電気代高騰が直撃するかと思ったら、案外、電気代はそこまで上がっていなかったのです。
我が家のここ数か月の電気代はこんな感じ。夫婦+子1人の三人暮らしです。
ちなみに部屋の間取りは3DKでエアコンを付ける場合、2部屋12帖、もしくは3部屋18帖を冷やしています。
(別途都市ガス代あり)
エアコンもそれなりに昼夜稼働させ続けた8月でさえ6000円を切っていました!
いつもなら4000円ほどです。
ここまで電気代を抑えられているのは、我が家の節約マスターこともなかパパの節電テクのおかげなんです!
今回はもなかパパ監修のもと、「ここは対策外だった!」と思ってもらえるような、他ではあまり紹介されていない対策について解説していきたいと思います!
大学生より一人暮らしを始め、一人暮らし歴約8年。
生活力が高く、家計管理、自炊、衛生管理、家電のメンテナンスから引っ越し作業までなんでもござれ!
特に節約については長年積み重ねてきた経験から主婦顔負けの知識を持つ。
節電対策① テレビの明るさを下げよ!
もなかパパ曰く、「意外と電気代がかかるのが光だよ」とのこと。
テレビの明るさについては意識していますでしょうか?
我が家では基本的にテレビの明るさを最小限まで下げています。
暗くて見にくいのでは…と思われるかもしれませんが、そんなことありません!
お日様がよく当たる午前中~日中にかけては少し明るさを上げていますが、うまいことカーテンで調節して、あまり明るくしないようにしています。
強い光を浴びないことは、目に刺激を与えないことにもつながります。
設定画面から気軽に変更できるのでぜひ実践してみてください。
節電対策② 照明の明るさを下げよ!
夜になってもテレビが明るく光っているということは、部屋の明かりもだいぶ明るくなっているのではないでしょうか?
本来であれば、日が沈んだ後にあまり明かりを見るべきではありません。
人間の体は日没とともに睡眠の体勢に入っていくからです。
我が家では、照明の明るさや昼光色(白い光)/電球色(オレンジ色の光)を調節できる電球を用いています。
お日様が出ているときは、カーテンを開けて外の光を入れ、日没後はオレンジ色の光がぼんやり光る程度にして、子供と一緒に寝る準備に入ります。
節電にもなり、睡眠導入もしやすくなるまさに一石二鳥の効果があります。
最初は薄暗く感じるかもしれませんが、それも慣れです!本来の日照のリズムに戻していきましょう!
節電対策③ 寝室には天井照明をつけずに間接照明で代用せよ!
我が家の寝室には明るさが調節できる照明どころか、引っ越し当初から天井照明をつけていません(笑)
リビングと寝室がつながっている間取りということもありますが、寝るのがメインの部屋なので、そもそも明るくしなくていいよね、という考えです。
寝室がほかの部屋と別れている場合は、天井照明はつけずにLEDの間接照明をつけるといいでしょう。
お日様は下に沈んでいきますので、自然に近づけるためには、できるだけ足元に来る照明がおすすめです。
部屋に一つは天井照明という価値観を壊していきましょう!
日が沈んだら早めに寝る。我が家は赤ちゃんもいるからより一層その習慣になったね!
節電対策④ エアコンの温度設定は外気温との差で判断し、空気を循環させよ!
エアコンの設定温度を25℃などで固定し昼夜大稼働させていませんでしょうか?
エアコンの設定温度は、外気温との差で判断すべきです。
外が30℃だったら29℃~28℃に設定したり、夜は外も冷えてくるので26℃設定にしたり。
それでも暑いよ~という場合は、部屋の空気がうまく循環していない可能性が高いです。
部屋が暑くなってきたなと感じたときは、まず風量を強にしてみてください。
意外にも部屋が冷えていくのが分かりますよ!
そして、部屋全体に空気が循環するように扇風機やサーキュレーターも設置できたら完璧です!
扇風機はエアコンと比べて電気代がほとんどかからないというのは有名な話ですよね!
エアコンにかかる電気代は多くを占めてきますので、工夫して使用していきましょう!
エアコンの操作にコツがいるとは…💦
エアコン内部にほこりが溜まっていて効きが悪くなってしまうのも電気代がかかる要因の一つです!
夏・冬に一回ずつ程度でいいので掃除してくださいね!
節電対策 まとめ
以上、もなかパパ指導のもと我が家が実践している節電対策でした!
これも、と思いつくものが出てきたら順次追記していきますので、また覗きに来てくださいね!
そんな節約を頑張る我が家は「サイドFIRE」というものを目指しています。よろしければこちらの記事も見てみてください!
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